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性病検査を受ける時は必ずパートナーも一緒に!

2020年06月04日

性感染症になってしまった恐れがあるときは、性病検査を受けることが大切だと言えますが、自分ひとりだけ性病であるかどうかを確認しても意味がありません。セックスパートナーがいるのであれば、パートナーと一緒に確認しなければ、自分が治療を行って完治した場合でも、再びパートナーから病気をうつされてしまう可能性があるのです。もしも自分かパートナーが性病かもしれないという場合は、ふたりで一緒に検査を受けなければならないでしょう。

性病の多くは性行為が原因となって感染するため、コンドームなしでセックスやオーラルセックス、アナルセックスなどを行うことによって病気が感染していきます。性感染症の種類によっては、病変部と粘膜の接触によることで感染するものもあるので、セックスだけではなくディープキスによっても感染する場合があるのです。そのため、セックスやキスをするような関係のパートナーがいるのであれば、お互いが病気をうつしてしまう可能性があってもおかしくないと言えます。なかには、トイレの便座や入浴時に利用する椅子を媒介してうつる病気もあるので、長らく性行為を行っていない相手からも感染する可能性があることを知っておかなければなりません。

どちらかが性感染症になってしまった恐れがあるのであれば、病院で性病検査を受けるようにしてください。病院で受ける場合は健康保険証があれば、診察や検査を行ってもらうことができます。男性の場合は尿道粘膜細胞、女性の場合は膣分泌液、病気の内容によっては血液などを採取することによって病気であるかどうか確認することが可能です。最近ではネット注文で購入したキットで調べることもできるので、その場合は指示に従って尿道粘膜細胞や膣分泌液を採取して郵送することで結果を出してもらうことができます。

性病の恐れがあっても病院に行くことが嫌で我慢をしてしまう人もいるのですが、症状を我慢してしまうとひどい病気を引き起こしてしまう可能性や、同じトイレや入浴用品の利用によってパートナーに感染させてしまうかもしれません。たとえ性行為に気をつけていたとしても、それ以外が感染経路となってしまうこともあるので、他の人にうつすことはないだろうと思ってはいけないのです。すでに相手にうつしている可能性も考慮して、ふたりで医療機関に足を運ぶようにしてください。

性感染症の自覚症状がある場合は、健康保険証を持って病院を訪れるようにしなければなりません。仮にパートナーに自覚症状がなくても感染している場合もありますので、どちらかに性感染症の疑いがあるのであれば、ふたりで性病検査を行うようにしてください。ひとりだけが治療を進めたとしても、相手も感染していれば再度うつってしまう可能性があるので、必ずパートナーと一緒に医療機関などで性病検査を受けることが大切だと言えるのです。性病科や泌尿器科、産婦人科などで検査が受けられるので、利用するようにしてください。